【5/26開催】まちの交流会「つどい」vol.07/うつわ屋さんと学ぶ、うつわのはじめ方
生駒に暮らす人や興味のある人がゆるやかにつながる、まちの交流会「つどい」。今回は、高山町で「暮らしとうつわのお店 草々」を営む高根恭子さんに話を聞きます。参加者それぞれの視点で感想や気になったことを自由に話し、心地よい時間を過ごしましょう。
※申込は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
vol.07 うつわ屋さんと学ぶ、うつわのはじめ方
【とき】2023年5月26日(金)19:00~21:00
【ところ】北コミュニティセンターISTAはばたき(生駒市上町1543)
【定員】20人(抽選制)
【参加費】無料
【持ち物】お気に入りのうつわ1つ
【申込み】2023年5月15日(月)までに、申込フォームから
お皿、お茶碗、酒器、湯飲み…。食卓に毎日のように並ぶ「うつわ」。
バリエーションが豊富なこともあって、お気に入りの一品をどう見つければいいのか、悩む人も多いのではないでしょうか。
「専門知識がなくても、うつわは楽しめますよ」と、高根さん。産地やつくり方、ブランドや使い方などを気にしすぎず、まずは心が動いたうつわを愛用することで、日常が楽しくなると話します。
好きなマグカップで目覚めのコーヒーを飲むと気分が上がったり、
日ごろ使ったことのないお皿でおやつを出したら、家族の会話が弾んだり。
「心が動く小さな瞬間の積み重ねが、暮らしを豊かにすると思うんです。自分が『好き』といえるものを大切にできると、自分を大切にすることにもつながっていきます」
当日は、お気に入りのうつわを1つ持ち寄って、うつわを通して日常をちょっと幸せにする方法を共有します。
高根さんにうつわの性質や使い勝手などのイロハを教えてもらう時間もあるので、うつわを選ぶ楽しみ方を広げましょう。
「うつわ初心者で選び方や使い方を知りたい」
「うつわ好きの人たちとつながりたい」
「居心地の良い暮らしをしてみたい」
「新しいことを何かはじめてみたい」
「悩み事があって自分と向き合ってみたい」
そんな人に参加してもらいたい集まりです。
聞き手は、高根さんを取材した、いこまち宣伝部の中村京子さん。「うつわの知識は全然なく、直感で『好き!』というものを買うタイプなので、参加者の皆さんと一緒にうつわの新しい楽しみ方を見つけたいです」と中村さん。
当日は、コーヒーを飲みながら、みんなでうつわの魅力やうつわから広がる暮らしの楽しみ方について自由に話しましょう。
【だいたいのタイムスケジュール】
19:00-19:30 オープニング、参加した理由や気分の共有
19:30-19:50 高根さんと中村さんのトーク
19:50-20:40 会場を交えたクロストーク
20:40-21:00 感想共有、記念撮影、クロージング
【話し手プロフィール】
高根恭子さん
2019年に神奈川から奈良へ移住。2022年4月に生駒市高山町に「暮らしとうつわのお店 草々」をオープン。全国の陶芸家による手作りの陶磁器を届けている。週の前半はライターとして取材や執筆活動を⾏い、⽊・⾦・⼟曜の3⽇間だけお店をオープンする。趣味はあんこと畑。
【聞き手プロフィール】
中村京子さん
1977年、釧路市生まれ。松江・広島・福岡・大阪など様々な土地で暮らした後、2008年から生駒市在住。「自然」や「記憶」をテーマに写真と向き合うほか、ローカルフォトグラファーとして地域の人々やその暮らしを取材・撮影している。いこまち宣伝部6期生。ピアノ愛好家で、特にクラシック音楽が好き。
Vol.7 うつわ屋さんと学ぶ、うつわのはじめ方
【とき】2023年5月26日(金)19:00~21:00
【ところ】北コミュニティセンターISTAはばたき(生駒市上町1543)
【定員】20人(抽選制)
【参加費】無料
【持ち物】お気に入りのうつわ1つ
【申込み】2023年5月15日(月)までに、申込フォームから
【問合せ】生駒市広報広聴課 電話0743-74-1111(内線4221)
【注意事項】
・オンライン開催への変更や中止・延期する場合があります。
■これまでの「つどい」レポート
つどいvol.6 アウトドアの達人に聞く、生駒山の楽しみ方
つどいvol.5 ひと工夫で変わる、豊かな暮らし
つどいvol.4 はじめしょう、「庭」とのお付き合い
つどいvol.3 暮らしに寄り添い「無理なく」はじめる
つどいvol.2 「学校に行きたくない」との向き合い方
つどいvol.1 面倒なのも楽しい?自然と共生した暮らし
つどいpre#03 なんかわからん店を語る夜
つどいpre#02 タンバリンを奏で、固定観念を捨てる夜
つどいpre#01 異色の編集家と考える『ささるアイデア』
2023.04.14 UP