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【レポート】脱サラ農業のあれこれを語る

5年前に脱サラし、高山町で農業を営む森田広幸さんの畑で、農作物の栽培方法や収穫、植え付けなどを体験する「農ある暮らしを楽しむ 脱サラ農業のあれこれを語る」を10月29日(土)に開催しました。

講座には、趣味で野菜を育てている方や市民農園を借りている方、農業を本格的に始めたいと思っている方、将来農業を仕事にしたいという方など、多様な参加者が集まりました。

まずは、約3万本のネギ畑からスタート。実演も交えながら育て方や水やりの方法などの説明がありました。ネギは、間隔を空けずに植えられるので、土地を有効活用できることや、収穫までの長い間、置いておけることが育てやすい点。また、根が腐ってしまうので、雨以外に水をあげることもほとんどないそうです。参加者からは、「畑がなくても家庭菜園に活かせる知識ばかりなので、さっそく実践してみたい」と声があがりました。

 

畑を見学したあとは、サツマイモの収穫体験。イモを傷つけないコツを森田さんから教わりながら、手やスコップで慎重に掘っていきます。

体験後は、トマトを栽培しているハウスに移動。限られた場所でより多く収穫するためのコツや光合成を促すための工夫など、森田さんのこだわりを教えてもらいました。野菜が採れにくい冬の時期でも収穫できるハウス栽培。温度管理に気を配りながら、じっくり育てることで、甘いトマトができるそうです。

ハウスを見学した後は、ラディッシュの植え付け体験と焼きいもの試食。青空の下で、農業を始めた経緯や野菜づくりの方法など、森田さんと参加者同士で話に花を咲かせていました。

「まずやってみようと、脱サラして農業を始めたので、この世界に入ってから気づくことが多かったです。どの土地が空いているのか、何から始めたらいいのか、誰に相談すればいいかも分からず、苦労もしました。私の経験が、悩みを抱えている人の力に少しでもなれば嬉しいです」と、森田さんの言葉で講座は終了しました。

参加者からは、「具体的な栽培方法を知れたので勉強になった」「借りている畑の野菜づくりにもっと時間を割きたい」「農業について知るには人と関わっていく勇気が一歩だと思った」という声が届きました。

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