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暮らしに寄り添い「無理なく」はじめる/まちの交流会つどいvol.3

生駒を楽しんでいる人や興味のある人が顔を合わせて、ゆるやかにつながる交流会「つどい」。
今回は、市内で「自分にる宿」をコンセプトに「古民家cottage鹿音」を運営する太田奈美さんに話を聞きます。参加者それぞれの視点で感想や気になったことを自由に話し、心地よい時間を過ごしましょう。

※申し込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

vol.03 暮らしに寄り添い「無理なく」はじめる

【とき】 2022年9月30日(金)19:00~21:00
【ところ】 南コミュニティセンター(生駒市小瀬町18)
【定員】 20人(抽選制)
【参加費】 無料
【話し手】 太田奈美さん
【聞き手】 中村京子さん

就職、転職、結婚、出産などライフステージが変わる中で、「やりたいことがあっても1歩踏み出すハードルが高い」「やってみたけど、続けることが難しい」、そう感じている人は多いのではないでしょうか。

海外旅行が趣味の太田さん。「いろんな国を訪れるたびに、地域の文化や伝統、暮らしにもっと触れたいと思うようになり、長期滞在やワーキングホリデー、バックパッカーを経験しました」。

ヨーロッパ周遊中の様子

そんな太田さんがいつかやってみたいと思い続けたことは、「自分や家族、訪れる人々が自分なりの『しあわせ』と向き合える空間を創ること」。きっかけは、20代の頃にニュージランドで出会った、ゲストハウスでした。

ニュージーランドのゲストハウスの様子

「オーナーは、暮らしをオープンにして、私たちを家族のように温かく受け入れてくれたんです。私もいつか、オーナーのように人を迎えたいと思うようになりました」と太田さん。

「その後、韓国で結婚し、共働きで講師生活を送る中で、学歴主義や競争社会で忙しさやストレスを抱える多様な教え子や夫を見て、自分のペースで自身を見つめる時間の大切さを感じました。そこで、家族も訪れる人も「自分に還れる」ような癒しの空間をつくろうと、夢に向かって動き出しました」

30歳から6年かけて物件を探し、2015年2月に築120年の古民家を改修してゲストハウスを生駒でオープンしました。

畑の野菜で旬の料理を作ったり、庭で焚火をしながら煮炊きや肉を焼いたり、実体験を大切にしながら、家族でいろんなことをマイペースに楽しむ毎日。ホームステイを受け入れることも多く、自分を見つめ直す時間を持つことのサポートもしているそうです。

庭で煮炊きする様子

オープンから5年後、新型コロナウイルス感染症が拡大し、ゲストハウスからコテージへと転換。チェックインを非接触にしたり、個室の宿泊から一棟貸しにしたり、形を変えて運営するようになりました。訪れる人と交流する時間は減ったものの、その人の空間と時間を守るために気配りを忘れない太田さん。予約や事前のメールのやりとりなどの些細なことにも親身に対応することで、関わりを楽しんでいます。

「社会や生活の変化はありますが、創りたい空間はずっと同じ。やりたいことの軸が変わらないので、今の暮らしの中でどうできるかを考えて、楽しく続けています」と話します。

聞き手は、主婦で3人の子育て中のいこまち宣伝部6期生、中村京子さん。ローカルフォトグラファーとして、カメラを片手に地域の人々やその暮らしを取材・撮影しています。「これからやってみたいことを話しながら、暮らしとのバランスの取り方を見つけたいですね」と中村さん。

「やりたいことのはじめ方に悩んでいる」
「はじめるために必要なことに興味がある」
「暮らしに無理のない方法ではじめたい」
「やりたいことを無理なく続けたい」
そんな風に感じている人に参加してもらいたい集まりです。

趣味や起業、地域活動など、やりたいことをはじめるタイミングはそれぞれ。暮らしに合わせて、無理のない形を探すことが大切なのかもしれません。
1歩踏み出すコツや無理なく続けるヒントなどを聞きながら、「やってみたいこと」をみんなで自由に話しましょう。

【だいたいのタイムスケジュール】
19:00-19:20  開会、参加した理由や気分の共有
19:20-20:40 やりたいことやその理由などを考える、会場を交えたクロストーク
20:40-20:55 感想共有、記念撮影、閉会

【話し手プロフィール】 太田奈美さん
2015年から、ゲストハウス鹿音、古民家Cottage鹿音の代表。10代を病床ですごし、心身の治療や癒しに関心をもつ。大学では日本語日本文化を専攻とし、体力を気にかけながらも伝統文化やインテリアそして食文化に関心をもち海外旅行を趣味とする。 結婚を機に韓国で大学講師として9年間働く。その後、旅行自然伝統文交流を通じた癒しの場を創り、年間2,000人を超える国内外からの訪問客を受け入れ、家族経営で子育てと両立しながら奮闘中。

【聞き手プロフィール】 中村京子さん
1977年、釧路市生まれ。松江・広島・福岡・大阪など様々な土地で暮らした後、2008年から生駒市在住。「自然」や「記憶」をテーマに写真と向き合うほか、ローカルフォトグラファーとして地域の人々やその暮らしを取材・撮影している。いこまち宣伝部6期生。ピアノ愛好家で、特にクラシック音楽が好き。

■まちの交流会「つどい」vol.03 暮らしに寄り添い「無理なく」はじめる
【申込み】9月19日(祝)までに、申込フォームから
【問合せ】生駒市広報広聴課 電話0743-74-1111(内線4220)
【注意事項】
・新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用をお願いします。
・オンライン開催への変更や中止・延期する場合があります。
・「つどい」は原則、奇数月の最終週に開催予定です。

■これまでの「つどい」レポート
つどいvol.2 「学校に行きたくない」との向き合い方
つどいvol.1  面倒なのも楽しい?自然と共生した暮らし
つどいpre#03 なんかわからん店を語る夜
つどいpre#02 タンバリンを奏で、固定観念を捨てる夜
つどいpre#01 異色の編集家と考える『ささるアイデア』

2022.08.25 UP

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