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【SWレポート】家の近くで遊びをつくる

2021年のスタイリングウィーク。初回は、10月2日(土)花のまちづくりセンターふろーらむで開催した「大人のそとあそび 家の近くで遊びをつくる」。ゲストに、人々が集い、活動するきっかけや仕組みづくりを得意とする都市・地域プランナー、若狭健作さんを迎えました。

いこまち宣伝部3期生の中垣由梨さんの写真と5期生の真下藍さんによるグラレコを交えて、振り返ります。

自己紹介のあとは、若狭さんの講座からスタートです。
「かたいものをやわらかく。やわらかいことをまじめに」をコンセプトに2001年から発行する地域情報誌「南部再生」や、そこから始まったお坊さんと宮司さんと神父さんが話すラジオ番組の事例からスタートし、公園や駅前、河川などのパブリックスペースで実際に若狭さんが手がけた大小さまざまな「実験」が紹介されます。

公園の真ん中でリモートワークをしたり、ワインと手作りのオードブルでパーティをしたり。バッタを飛ばす大会を開催したり、運河でチャーターした船を走らせてみたり…。
その大胆さと自由さに、会場は終始笑い声に包まれ、和やかムード。パブリックスペースを使いこなすポイントとして、「ふらっと通りかかった人も排除しないこと」「迷惑をかけないこと」の二つをあげられました。

「日常以上イベント未満で、ローカルを楽しむことが大切。イベントをして人を集めるんじゃなくて、いつもどこかで楽しいことがあるほうがいい」という若狭さんの言葉を、参加者みんなで頷きながら聞きました。

話の最後は、若狭さんが経営する飲食店「好吃食堂」やまちの人たちと運営する古本屋「二号店」の事例をあげて、立場を越えた人が日常的に出会い、つながることで生み出される豊かな関係が紹介されました。

このあとは、みんなで庭に出て実際に自由にパブリック空間を使いこなす実験です。
持ってきた雑誌や漫画を読む人、編み物をする人、モルックで遊ぶ人…。人が集うことで一瞬にして幸せな空間がつくられた様子を見て、ふろーらむでガーデンボランティアをされている方が「こんな光景を初めて見たので、ウキウキしました」と話されました。

 

最後に、参加者それぞれがこの庭で何をしたいか発表し合い、パブリック空間を自由に使いこなすことが暮らしを豊かにすることを実感する1日となりました。

 

【スタイリングウィーク2021レポート】
2021年10月2日  大人のそとあそび 家の近くで遊びをつくる
2021年10月6日  強みや得意を生かす 子育て経験を地域にシェア
2021年10月16日  建築士に聞く、物件選びのコツ 中古物件見学リポート
2021年10月17日  未来とともに暮らそう エシカル消費ことはじめ
2021年10月19日  素直な自分と出会う サードプレイスのすすめ
2021年10月23日  プランターではじめる 大人の農業体験

2021.10.19 UP

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