【7/9まで】高校生必見!いこま未来Labの参加者を募集
高校生が、生駒市をフィールドに自分たちで企画したプロジェクトにチャレンジする実践型ワークショップ「第3期いこま未来lab~まちとつながる、仲間とはじめる~」を開催します。
進学や就職など、自分の将来について考える機会が増える高校生。あらゆる環境が目まぐるしく変化し、予測できない時代には、「自分の道を自分で選び、切り抜く力」がますます求められます。
全5回のワークショップでは、プロジェクトの企画立案から支援者の募集、実践までを実施。生駒市で何をしたいかアイデアを出し合ったり、地域で活動している人と出会って話を聞いたりしながら、「考える力」や「チャレンジする力」「調整する力」を身につけます。
昨年は、本を持ち寄って交流するイベントや、昭和レトロな雰囲気を体験してもらうイベントなどを開催しました。参加した高校生からは「交友も視野も広がって充実した半年間でした」「ここで出会った人とのつながりを大切にしたい」という声も。
「自分にできるか不安」「将来やりたいことが見つからない」
そんな皆さんでも大丈夫。地域で活動する大人や大学生スタッフがサポートします。
■プロジェクトマネージャー
◇田村康一郎さん
2年間のニューヨーク留学後、都市開発事業のコンサルタントをしながら、まちの公共空間に関する普及啓発に取り組む。生駒市と東京都の2拠点生活をし、生駒市で公園をおもしろくする「公園にいこーえん」の活動も行う。
◇小林牧子さん
市内のカフェKininaluを拠点として、印刷デザインの事業「山の印刷屋」をしながら、早朝に珈琲を楽しむ「朝活」や、満月の夜に開催する「満月バー」、写真好きが集う「イコマカメラ部」など、地域のコミュニティづくりも行う。
◇辰己学さん
ソリューションエンジニア。いこまち宣伝部1期生の参加をきっかけに、KCNタウンチャンネル「ないとフィーバーイコマ」への出演や、テクノロジー活用で社会問題解決に取り組むシビックテックの祭典「CIVIC TECH FORUM」の登壇・運営に携わる。
同年代の仲間や地域の大人との出会いで、多様な生き方や考え方に触れ、将来のキャリアのヒントをつかみます。
この夏、新しい仲間と一緒にワクワクすることに挑戦しませんか。
◇対象 生駒市やまちづくりに興味がある高校生・進路や就職活動に悩んでいる高校生
◇とき・ところ
7月23日(日) 門前おかげ楼
8月11日(祝)・9月3日(日)・10月15日(日)・2024年1月14日(日) 生駒市役所
◇費用 無料
◇定員 15名
◇申込 7月9日(日)まで
講座の詳細や申込については市ホームページから
■過去のレポートはこちら
2023.06.29 UP