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生駒山の自然を感じながら

鬼の茶屋にしもと

街をはなれ、鳥のさえずりや風の音が聞こえる生駒山の中腹あたりに「鬼の茶屋にしもと」はあります。大和の郷土料理「茶粥」と店主の西本さんご夫婦が育てる無農薬、減農薬の新鮮な野菜がふんだんに使われたランチが人気。天気の良い日は、 市街地が一望できる絶景のテラス席がおすすめです。

  • 場所:生駒市鬼取町 413
    時間:11 30 ~15:00 (ランチは 14:00 まで 、 予約優先)
    定休日:水・木曜日

みんなの希望をカタチにしたお茶屋


「自然発生的にできたお店なんですよ」と店主の西本さん。以前は、家で作った野菜を売る無人の野菜販売所でした。周囲には暗峠や棚田があり、たくさんのハイカーが通る道。「お弁当を食べさせてほしい」との要望を受けて敷地を開放すると、「食堂として営業してほしい」という声があがり、お茶屋として営業を始めました。
その後も、「屋外で景色を眺めながら食べたい」という希望に応える形でテラスを増設したり、メニューを増やしたりしています。

季節ごとのメニューと空間を味わって


「せっかくだから、自分たちの作った美味しい旬の野菜を沢山食べてほしい」と、ランチは自家製野菜や山菜がたっぷり使われたメニュー。ベジタリアンや動物性の食べ物を一切口にしないヴィーガンにも対応しているので外国の方にも喜ばれています。茶粥はおかわりができ、野菜中心でもおなかいっぱいになるので、ボリューム面も安心。心のこもった優しい味が心に沁みる美味しさです。
庭に咲く四季折々のお花も魅力で、特に6月~7月の紫陽花は必見。外出先で珍しい紫陽花を見つけるたびに一節譲り受けて、大切に育てているので種類も豊富です。

店主の人柄が育むコミュニティ

営業を始めて10年以上。評判は口コミで少しずつ広がり、リピーターも増えました。畑仲間のお客さんとは、珍しい苗を譲ったり、育て方のアドバイスをし合ったり、情報交換を楽しんでいます。近隣の方がランチやお茶を楽しめる地域交流の場になっていることはもちろん、この辺りに新しく移り住む人から相談を受けることもあるそう。そんなときは、気持ちに寄り添い、自然なサポートをしています。
「夫婦2人でできる範囲で、背伸びせずお店を続けて行きたい」と西本さんご夫婦。
ご夫婦の優しいお人柄が一番の魅力。ほっとしたいとき、誰かと話したいときに、癒されに行ってはいかがでしょうか。(2019.11.15)

智子吉田

WRITER 吉田智子

京都市出身。人との出会いが元気の秘訣。おしゃべり大好きなボディーセラピスト。タイ古式の自宅サロン「ゆらんか」のオーナー。広い庭に憧れて2017年に自然豊かな生駒に引っ越し。家庭菜園で元気に育っている野菜たちをながめるのが癒しの時間。(いこまち宣伝部4期生)

心地よい暮らし、温かな人、おいしいお店、みんなで楽しめるイベント…。
生駒のまんてんの魅力と元気を、生駒ラブな気持ちといっしょに発信するフェイスブックページです。

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