【イベント】閉まっていたカフェをみんなであけたキニナル話
いこまち宣伝部5期生のつっちーです。
生駒駅南口に、コーヒーやベーグルを提供する不思議なcafé「Kininalu」があります。
空いている時間は決まりがなくて、店長は日替わり。時々ギャラリーになったり、お弁当屋さんになったりもします。過去には、スナックやパーラー、ミニシアターとして使われたこともあり、2階は紹介制のコワーキングスペースになっています。
都市住宅学会・都市活力研究所が主催するセミナーで話すのは、その「Kininalu」に集い、つないでいる小林牧子さん、田村康一郎さんと、所有者の想いをつなぐ小倉宏史さん。
テーマは、「シャッターを開けて気付いた、空間のチカラと所有者の思い」。
当日コーディネートをする荻巣友貴さんは「シャッターを閉めたままにしている物件所有者やその家族と、シャッターを開けて新しいことや楽しいことをしたい方に届けたい」と話します。
多様な使い方を繰り返した2年間を振り返りつつ、それを可能にした空間のチカラと所有者の想いを探ります。ぜひ、参加してください。
<セミナー詳細>
◇日時/11月26日(土)10:00~12:00
◇場所/元南都銀行元町出張所(生駒市元町1丁目8-3)
◇参加費/1000円
◇定員/30人(先着順)
◇申込み/11月25日(金)正午までにPeatixから
◇問合せ/公益財団法人都市活力研究所(電話06-6359-1322)
2022.11.15 UP