料理の品数は13品という豪華さ。使われている生駒の野菜は15種類ほどありました。
なかにはヤーコン、重宝菜などスーパーでは見かけないものも。

この日の料理を担当したカフェオーナーの髙橋さんが生産者の畑まで収穫に行きました。

 

 

 食後は髙橋さん、生産者の井上さん・森田さんと参加者で「生駒の農業や野菜」をテーマにトークセッション。農家5代目の井上さんは「家族も食べるので低農薬で安全な野菜を作るようにしています。美味しかったと言われるのが一番嬉しい」と話します。

生産者から野菜の特徴や料理方法などを教えてもらった参加者は「採れたての新鮮な野菜は栄養価や美味しさの面でも優れているという事がわかった」「価格だけで判断せず野菜を選びたい」と話し、何らかの気づきにつながったようです。

生駒市内で生産された旬の新鮮野菜は、青空市場や移動販売などで購入できます。ぜひ生産者さんの顔をみて直接購入してみてください。

 ※生駒産の野菜が購入できる場所や日時は市ホームページをご覧ください。