募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

淹れたての珈琲や生駒で採れた新鮮野菜、思わず笑顔になってしまうおいしいフード…
生駒での日常がちょっと楽しくなるモノやヒトが集まる「いこまちマーケット」を、みんなで考えながらつくる「いこまちマーケット部」2期生の募集をスタートします。

初めてでも大丈夫。
生駒で暮らす喜びを感じられる日をいっしょにつくりましょう。

◇内容　　好きなマーケットを紹介し合いながら、一人ひとりの経験や体験をもとに、マーケットの意義や魅力を考えます。今年3月に開催した「いこまちマーケット」の企画や運営で大切にしたことも紹介します。

◇内容　　マーケットの基礎的な知識や、まちに与えるいい影響を学びます。マーケットがある日常の可能性や、マーケットを通じて自分が叶えたいことを伝え合いながら、このまちで暮らす楽しさを考えます。

◇内容　　参加したことがあるマーケットで感じたことを共有し、これから自分たちで作るマーケットの理想的なイメージや大切にしたいことを考えます。「いこまちマーケット」を開催したマーケット部1期生の皆さんとの意見交換もあります。

◇内容　　会場や出店者、空間設計など、自分たちで開催するマーケットのイメージをふくらませながら、具体的にどのようにマーケットに関わっていきたいかを共有します。

11月以降、オンラインなどで打ち合わせしながら、実践に向けて準備（約5回）し、いこまちマーケットを冬頃に市内で開催。マーケットの運営を目指す人向けの個別相談会もあります。

【講師プロフィール】

鈴木美央さん
マーケット研究の第一人者。「このまちにくらすよろこび」を地域の人と共につくることをテーマに、公共空間、商店街支援、マーケット、建築意匠設計、親子の居場所、団地などの領域を専門に活動。著書「マーケットでまちを変える～人が集まる公共空間のつくり方～」。オープラスアーキテクチャー合同会社代表。

若狭健作さん
街の公園、図書館や商店街などの空間に、人々が集い活動するきっかけと仕組みづくりを得意とするプランナー。尼崎市ではフリーマガジン「南部再生」の発行、飲食店「好吃食堂」、古本屋「二号店」の運営などローカルを楽しむ活動も。㈱地域環境計画研究所代表。

■1期生からのメッセージ

・出店調整、空間づくり、音楽など、興味のある分野でマーケット企画から実施まで携われるチャンス！
・どんどん面白い知り合いが増えて生活が楽しくなった。
・職場と自宅以外の新たな居場所ができた。
・自分の事や、住んでいる生駒市のことについて考える機会になった。
・ひとつのゴールに向かって進んでいく過程が、たくさんの学びがあり楽しいです。
・一つのものを作り上げるのはなかなかに骨が折れるけど、その分達成感は半端ないです。何もかも報われます。ぜひ、体験してみてほしい。
・眠っていた想いが沸き上がり、自分の中の新しいトビラが開いた！生駒での活動の新たな一歩になりそうな予感です。

いこまちマーケットは、イモ山公園で実施予定でしたが、雨天のため南コミュニティセンターせせらぎで3月に開催しました。1期生の皆さんが選んだ21店舗が集結し、1,500人以上の皆さんに楽しんでもらえました。当日のレポートはこちら

（いこまちマーケット部のチラシ）

（関連記事）
■いこまちマーケット部1期生の講座やマーケットのレポート
１回目講座／好きなマーケットを伝え合おう
２回目講座／マーケットがある日常を考えよう
３回目講座／いこまのマーケットを考えよう
4回目講座／実現に向けて話し合おう
開催告知／生駒で暮らす喜びを感じる、いこまちマーケット
開催報告／いこまちマーケットを開催しました