ちょっと未来の生駒の教育を考える「いこま教育フォーラム」
コロナ禍で授業参観などが制限され、保護者の皆さんが授業を受ける子どもたちの様子を知る機会が少なくなりました。
昨年度、生駒市内の小中学生に1人1台のタブレット端末が配られ、授業環境は大きく変化。そんな学校の「今」を知り、ちょっと未来の生駒の教育を考える、いこま教育フォーラム「ICTを使うと授業はどう変わる?」を7月31日(日)に開催します。
フォーラムでは、学校での子どもたちの様子や先生の声を映像で伝えながら、リアルタイムで参加者からの質問に答えたり、ICTが導入された背景や今後の課題を話し合ったりします。
ゲストは、全国の学校でICT教育を推進する、奈良教育大学教職大学院准教授の小﨑誠二さん。小紫市長や教育分野に携わる市職員、キャリア教育プランナーもパネリストとして登壇します。
市内の小中学生の保護者の方はもちろん、未就学の子どもがいる保護者の方、生駒の教育や地域の学校に興味がある方にぜひ参加してもらいたいフォーラムです。
当日は、会場の様子をYouTubeでリアルタイム配信。「参加したいけど、家事や育児で会場まで行くのは大変」という方も参加可能です。
いずれも申込は、7月30日(土)まで。
みんなで、生駒市の学校の「今」をのぞいてみませんか。
<いこま教育フォーラム2022>
◇対象/生駒市内に住んでいる人(会場)、教育に関心のある人(オンライン)
◇とき・ところ/7月31日(日) 14:00~16:00
◇費用/無料
◇定員/会場 300人、オンライン 500人
詳細や申込みはこちら
2022.07.15 UP