
【8/8〆切】大学生必見!いこま未来Labの参加者を募集
生駒市をフィールドに大学生が自分たちで企画したプロジェクトにチャレンジする実践型ワークショップ「第5期いこま未来Lab~まちとつながる、仲間とはじめる~」を開催します。
就職など、自分の将来について考える機会が増える大学生。あらゆる環境が目まぐるしく変化し、予測できない時代には、「自分の道を自分で選び、切り開く力」がますます求められます。

第4期生の皆さん
全5回のワークショップでは、プロジェクトの企画立案から実践までを実施。地域で活動しながら解決したい「何か」を抱えている団体に大学生がコミットし、アイデアを出し合ったり、新しいイベントを企画しながら、「考える力」や「チャレンジする力」、「調整する力」を身につけます。

ワークショップの様子
今年は、大学生に解決してほしい「何か」を持つ団体として、獅子ケ丘自治会やワクワク農園がいこま未来Labに協力予定です。
奈良県最北部である高山町に位置する自然豊かな地域。広場を活用した「マルシェ」や花好きの方のコミュニケーションの場になる「オープンガーデン」など独自のイベントを開催している。
◇ワクワク農園
生駒市北小平尾の農園。耕作放棄地を開墾し、収穫祭やとれたて野菜を販売する野菜市を定期的に実施している。
■ワークショップ・企画・運営事業者
「自分にできるか不安」「将来やりたいことが見つからない」
そんな皆さんでも大丈夫。あらゆる分野で活躍する大人たちが皆さんをサポートします。
◇飯田 一弘
東京大学法学部卒業後、東京証券取引所(現・日本取引所グループ)に入社。中高生向け起業教育事業を立ち上げ、全国で展開後、2016年にミテモ株式会社へ。2019年から取締役として人材・組織開発のワークショップを企画・実施。アントレプレナーシップ教育にも多数携わる。2024年6月に株式会社Whoopsを設立、10月より事業開始。
◇岡村 未来
1998年奈良県天理市出身。奈良高専、筑波大学卒。高専在学中に開業し、“心地よい生き方を創造できる社会”を目指して図書館、映像、イベント、スタートアップ支援に従事。東京・広尾の私設図書館「妄想図書室」に注力し、本のある公共空間づくりに取り組む。奈良に図書館のような場をつくるのが夢。天理と東京の二拠点+α生活。
♢廣瀬 友哉
京都大学医学部卒。小児発達分野で10年以上、作業療法士・公認心理師として臨床や組織づくりに従事。奈良県上牧町で児童発達支援・放課後等デイサービスの立ち上げや展開に携わる。現在は株式会社ピースプラントで職員育成や現場支援に取り組む。「問いを起点とした即興的な学びと関係づくり」を実践。
同年代の仲間や地域の大人との出会いで、多様な生き方や考え方に触れ、将来のキャリアのヒントをつかみます。
この夏、新しい仲間と一緒にワクワクすることに挑戦しませんか。
・対象/大学1年生~修士2年生の方(全5回およびプロジェクト実践時に生駒市まで通える方)
※応募多数の場合、生駒市在住・在学の方を優先します
・日程/8月28(木)・9月8日(月)・9月15日(祝)・9月23日(祝)・11月24日(祝)
・場所/生駒市役所・南コミュニティセンターせせらぎ、コミュニティセンター
※場所は変更となる場合があります
・費用/無料
・定員/10名程度
・申込/8月8日(金)まで
ワークショップの詳細や申込については市ホームページから
2025.07.08 UP