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【5/25開催】写真でまちが楽しくなる「ローカルフォト」

カメラを片手に、まちを歩き、暮らす人を撮ることで、写真を通じて地域の未来を変える「ローカルフォト」。第一人者である写真家のMOTOKOさんからお話を聞き、グループに分かれて、まち歩き撮影会を行います。

生駒駅周辺や宝山寺参道を歩きながら、地元のお店や何気ない風景、その土地に暮らす人、文化など、生駒ならではの魅力や営みを撮影しながら発見しましょう。

「写真を撮ることが好き」
「まちで友達を作ってみたい」
「生駒の魅力をもっと知りたい」
「いこまち宣伝部が気になっている」

そんな人に参加してもらいたい集まりです。
日常にある宝物を一緒に見つけにいきましょう。

希望者には、OM SYSTEM(オリンパス)ブランドのデジタル一眼カメラを無料で利用できます。(定員10人、抽選制)。

■写真でまちが楽しくなる「ローカルフォト」
【対象】生駒の魅力を写真で伝えたい人
【とき】2024年5月25日(土)10:00~16:00
【ところ】生駒市役所(生駒市東新町8-38)
【定員】20人(抽選制)
【参加費】無料(食事・交通費は別途実費)
【持ち物】一眼カメラやスマートフォンなどのカメラ、SDカード
【申込み】2024年5月14日(火)までに、申込フォームから
※申し込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

美しい風景、とびきりおいしい食べ物、大切な人との1シーン…
思わずカメラを向けたくなる瞬間が日常にあるのではないでしょうか。

写真によって地域を元気にする取り組み「ローカルフォト」。写真家のMOTOKOさんが2013年からスタートし、香川県小豆島や神奈川県真鶴町など、全国各地で広がりをみせています。

ローカルフォトの特徴は、そこで暮らす「ひと」にカメラを向けること。地域にあるきれいな光景や暮らしに根付く文化はたくさんありますが、受け継いできた人がいるからこそ残っている景色や食べ物、習慣もあります。

「美しい風景は、人を感動させることはできても、元気づけることは難しいのではないでしょうか」と、話すMOTOKOさん 。

「例えば、地域で暮らす人を撮った写真展を開いたら、その人は自分の家族や友人も呼びたくなります。その地域でしか会えないような人を撮影し発信することをを続けていけば、訪れる人や街中を歩く人が増え、まちが少しずつ元気になっていくじゃないでしょうか」と話します。

この日のイベントでは、生駒駅北側の住宅街や南側にある商店街、宝山寺参道などを参加者でグループになってめぐります。普段通りすぎている何気ない景色や、入ったことがないような路地裏を歩きながら、日常に隠れる「宝物」をファインダー越しに見つけてください。

だいたいのタイムスケジュール
10:00-10:20 オープニング
10:20-11:20 MOTOKOさんのトーク
11:20-14:30 グループに分かれて、生駒駅・宝山寺付近をまち歩き
14:30-15:30 撮影した写真を発表、MOTOKOさんの講評
15:30-16:00 感想共有・記念撮影・クロージング

【講師プロフィール】

MOTOKOさん
写真家。2013年、香川県小豆島小豆島在住の7人の女性のカメラチーム「小豆島カメラ」を立ち上げる。それ以降、滋賀県長浜市や愛知県岡崎市など、全国でローカルフォトというまちづくりを展開する。主な活動として長浜ローカルフォトアカデミー、岡崎カメラ、青森県藤崎町「ふじさきローカルフォトアカデミア」、神奈川県真鶴町「真鶴カメラ」など。以前は、森山直太朗や福山雅治などミュージシャンのCDジャケット 写真や雑誌、広告など、幅広いメディアで活躍

■写真でまちが楽しくなる「ローカルフォト」
【対象】生駒の魅力を写真で伝えたい人
【とき】2024年5月25日(土)10:00~16:00
【ところ】生駒市役所(生駒市東新町8-38)
【定員】20人(抽選制)
【参加費】無料(食事・交通費は別途実費)
【持ち物】一眼カメラやスマートフォンなどのカメラ、SDカード
【申込み】2024年5月14日(火)までに、申込フォームから
※申し込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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