心が動いた瞬間がシャッターチャンス

親子揃ってまちを歩き、普段は見過ごしていた場所で立ち止まったり、気になる人とおしゃべりしたり…。ファインダーを通して、まちの魅力を再発見する「いこまち親子写真部」。
半年にわたる活動の集大成として作品集「おくりもの。」を電子ブックで公開しました。
12組24人の親子が撮影した数千枚の写真の中から、1人1枚ベストショットを厳選。そこに、親子のエピソードや掛け合いをコピーとして添えています。

オトナからコドモへ。
コドモからオトナへ。
いこまち親子写真部からみなさんへ。
だれかを想ういろんな形の「おくりもの。」が溢れた作品集です。
ぜひご覧ください。

いこまち親子写真部作品集「おくりもの。」（電子ブック）

平成31年3月6日～26日に生駒駅前図書室で開催した作品展には、多くの方にご来場いただき、180通を超える温かいメッセージが寄せられました。

【来場者からのメッセージ（抜粋）】
「ただ眠るために帰るだけだったのが、もっと生駒を知りたい、市内を歩き周ってみたい！と思いました。」
「親子の関係が伝わってきて、優しい気持ちになりました。」
「撮影した人の気持ちが溢れる、素敵な作品。」

◇問合せ・生駒市いこまの魅力創造課 0743-74-1111(内線734)