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地域と福祉をつなぐ

cafeメリメロ

「メリメロ」 はフランス語で「ごちゃまぜ」の意味。多様な人が年齢や性別、障がいのある・なしを超えていっしょに過ごせることを願ってオープンしました。地域内のお店とコラボしたメニューやスキレットランチが人気。ワークショップなども開かれるコミュニティカフェです。

  • 住所 : 生駒市小瀬町27-1-102 南生駒駅から徒歩約3分
    電話番号 : 0743-77-0805
    営業時間 : 9:00~18:00
    定休日 : 日曜日・祝日
    駐車場 : 10台
  • https://cafe-15255.business.site/
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地域とのコラボメニューが人気

スキレットを使ったあつあつのメニューや白パンサンドから、夏はふわふわのかき氷まで。食べたいだけでなく撮りたいメニューがそろっているCafeメリメロ。この日、私が食べたのはスキレットにのったナポリタン。底に隠されたトロトロの卵をスパゲッティーと絡めて食べる絶品パスタです。オリジナルメニューはもちろん、地域内のお店とコラボしたメニューも人気。白パンは「パンデ・ポルテ」(小瀬町)、オリジナルブレンドコーヒーは「喫茶イレブン」(東松ケ丘)が提供し、スイーツは「たけひめ本店」(壱分町)が監修。新しいメニューの開発にも力を入れているそう。

地域の風景にとけ込むカフェを目指して

Cafeメリメロは、放課後児童デイサービスや就労支援所を運営している一般社団法人 無限(むげん)が運営しています。福祉関連の法人が、なぜカフェを始めたのでしょう。
「食べることを通して福祉と地域、そして社会とつなぎたいと思っています。福祉の世界って、隔離されていて社会との交流が少ないんです。そんな閉ざされた福祉のイメージを変えたかった」と代表の石田慶子(いしだ よしこ)さんは話しました。

店内はナチュラルな木目の家具に、サブウェイタイルの壁紙などトレンドが随所に。
「『福祉だからダサくてもしょうがない』ではなく、これからの福祉にはデザイン性も必要です。福祉でない社会と同様のレベルのものを提供することで、世代や性別、障害がある・なしを超えた人がつながるきっかけにもなると思う」という思いも。そんな気持ちは、地域にももちろん届いています。ランチタイムには学校帰りの女子高生グループ、カフェタイムにはご近所のシニア男性二人がコーヒーを飲みに来ていました。

ワークショップや講座などで利用することも可能で、地域のコミュニティスペースの役割も。人々をつなげるこの場所が、福祉を特別扱いするのではなく、地域の風景にとけこませていく役割を担ってくれるに違いないと思います。

中垣 由梨

WRITER 中垣由梨

生駒生まれ、生駒育ち。フリーランスのグラフィックデザイナー。地域をITで盛り上げる「CODE for IKOMA」メンバー。家庭と仕事以外に「地域」に参加すると、人とつながって、新しい自分を発見したり、活動の意欲になったりすることを実感。趣味はカメラ。楽しみながら、大好きな生駒を撮影したいです。(いこまち宣伝部3期生)

心地よい暮らし、温かな人、おいしいお店、みんなで楽しめるイベント…。
生駒のまんてんの魅力と元気を、生駒ラブな気持ちといっしょに発信するフェイスブックページです。

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