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生駒産のフランス菓子

RECHERCHE

さわやかな若草色の外観がひと際目を引く地元の名物洋菓子店。本格的なフランス菓子はもちろん、生駒産の卵や蜂蜜を使ったお菓子も販売しています。シェフパティシエは、全国のお菓子好きをつなぐInstagram「#パティシエカメラ部」の仕掛人。

  • 住所:奈良県生駒市俵口町693-8 駐車場4台
    電話番号:0743-75-1552
    営業時間:10:00―18:00
    定休日:月・火(祝祭日の場合は翌日がお休み)
  • https://ikoma-recherche.com

生駒の食材で

繊細なデコレーションのケーキ、子どもが喜ぶかわいらしい焼き菓子。お菓子に対する燃える想いをイメージし、深紅に染め抜いた壁が粋な店内には、たくさんのお菓子が陳列されています。中でも、私が目を引かれたのは、「くらがり峠 愛情プリン」と「生駒山麓蜂蜜マドレーヌ」。
その名の通り、材料の卵や蜂蜜は生駒産のものを使っています。
「地元の食材を使うことが大切」と語るのはシェフパティシエの髙木基弘(たかぎ もとひろ)さん。地元食材へのこだわりには、どのような想いがあるのでしょうか。

お菓子を通して、まちと人をつなげたい

2004年に開店したRECHERCHE(ルシェルシュ)。おいしくて、美しさに気分があがる本格的なスイーツを気軽に入手できる名店として地元の方に愛されています。髙木さんは、フランス大使館の菓子献上式に招待されたり、お菓子専門学校の外部講師のオファーを受けるほどの凄腕の職人。でも、その過程には、たくさんの苦労があり、「職人としての今があるのは、パティシエ修行の時の恩師や同僚とのつながりがあったからこそ」と話します。
現在の目標は「地元・生駒の生産者とパティシエなどの“つくり手”がつながる仕組みづくり」。食材を使ってもらいたい生産者と、出会う糸口を見つけられないつくり手の橋渡しをしたいと考えています。
「自分がお菓子づくりをがんばることは、素材を生む人の宣伝にもつながりますから」。
実際、髙木さん自身が卵や蜂蜜の生産者のお手伝いをするなどして、関係を深めています。時には素材のアピール方法について何時間も話し合うこともあるそうです。

一人ひとりの活躍のきっかけに

髙木さんは全国のお菓子好きをつなぐため、Instagram「#パティシエカメラ部」も仕掛けています。このハッシュタグを用いた投稿数はなんと21万件。登録された部員の数は2,900名近くにもなります。
「このハッシュタグを通じて、自分を表現、発信して、活躍してほしい」。
実際に、取材の場にも、Instagramでの交流がきっかけで、関東から弟子入りした職人さんの姿がありました。
「生駒を、奈良を盛り上げたい」と語る髙木さん。
生産者と作り手、お菓子と人、夢と活躍の場をつなぐ場「RECHERCHE」。
次はどんな出会いが待っているのでしょう。(2019.9.9)

中村奈津子

WRITER 中村奈津子

岩手県花巻市出身、2012年から生駒在住。一児の母。姿勢・スタイル美人を増やすため、開脚インストラクター、ボディケアトレーナーとして活動中。いこまち宣伝部の活動を通して、生駒暮らしを楽しむ人たちの魅力にひきこまれ、友達をつくりにまちへ飛び込む毎日を楽しんでいます。趣味はぽっちゃり飼い猫ココの匂いをかぐこと。(いこまち宣伝部4期生)

心地よい暮らし、温かな人、おいしいお店、みんなで楽しめるイベント…。
生駒のまんてんの魅力と元気を、生駒ラブな気持ちといっしょに発信するフェイスブックページです。

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